大量保有報告書作成支援サービス
サービス概要
EDINETコードの取得から、EDINET提出用大量保有報告書のデータ作成支援、提出支援まで一貫したサービスを提供! 作成支援シェアNo.1!※
大量保有報告書や変更報告書のEDINET提出用データ(XHTML,iXBRL)を変換し、EDINETへの仮登録まで支援致します。提出期限である5営業日以内に、正確かつスピーディに対応します。
EDINETコードをお持ちでない場合は、コードの取得から支援いたします。また、コードの取得自体をお手伝いするサービスも行っています。
※EDINETコードの取得には、申請から1週間程度時間がかかります。
金融庁より発行されている操作ガイドに、EDINET提出用データの作成から提出までの方法が記載されています。しかし記載量が多いうえ、内容が複雑です。EDINETでの公開は、定められた提出期限内に、起こり得る全てのエラーを解消しなければ実行されず、また、提出が遅滞した場合は課徴金の対象となります。
大量保有報告書作成支援サービスは、それらの問題をまとめて解決し、すぐに提出できる状態の文書の作成を支援するサービスです。
※弊社調べ
こんなことでお困りの方へ(ご相談いただくお客様の声)
- EDINETについて調べたけどわからない。
- 大量保有報告書に何を書けばいいかわからない。
- 大量保有報告書の提出期日まで時間がない。
- 試しに作成してみたが、エラーだらけで提出できない。
- 大量のマニュアルはあるけれど、内容が複雑でよく分からない。
- 課徴金の対象になることは避けたいが、提出方法が分からない。
メリット
EDINET(エディネット)の仕組みや提出方法が分からない方でも安心!個人のお客様もお気軽にご相談下さい。
- 内容が複雑で、作成までに時間を要する作業を一任することができる。
- 提出期日まで時間が無くても、スピーディに対応できる。
- エラーの出ない、すぐに提出できるデータを作成できる。
大量保有報告(5%ルール)とは?
「大量保有報告書」とは、上場している法人の株券等を発行済み株式総数の5%を超えて保有した場合に提出※が必要となる報告書です。(このルールを5%ルール(大量保有に関する5%ルール)と呼んでいます。)
所定の書式に従い、保有することとなった日から5営業日以内に提出する必要があり、不提出や虚偽の記載を行った場合、課徴金の対象となります。
また、一度大量保有報告書を提出した後、保有割合が1%以上の増減をした場合や、その他大量保有報告書に記載すべき重要な事項の変更があった場合「変更報告書」の提出が、提出した報告書に不備があった場合は「訂正報告書」の提出が必要になります。
※2007年4月1日以降、EDINET(エディネット:開示書類に関する電子開示システム)での提出が義務化され、紙面での提出はできなくなっています。
大量保有に係わる提出ツリー
対応可能な法定開示書類
- 個人・法人のお客様
- 大量保有報告書および変更報告書、訂正報告書
- 法人のお客様
- 「有価証券報告書」、「四半期報告書」、「半期報告書」、「有価証券届出書」内の財務諸表、貸借対照表、
損益及び剰余金計算書、キャッシュフロー計算書※、株主資本等変動計算書※ - 有価証券報告書
- 四半期報告書
- 半期報告書
- 有価証券届出書
- 臨時報告書
(EDINET提出用 有価証券報告書等の作成支援サービス)
上記以外の書類についても、是非ご相談ください。
※企業財務諸表のみ
作業フロー
弊社ではセキュリティ規程に従いお客様情報を保護するとともに、納品データのチェック体制を整備し品質管理を実施しています。
ご用意いただくもの
取引状況や証券会社情報等を入力する、専用シートもご用意しております。
ファイル形式:メール、テキストファイル、Word、Excel等
<EDINETへの提出支援までご希望の方>
提出用サイトへのログインID/パスワード:ID/パスワードは、誓約書に基づき厳重に保管させていただきます。
EDINETコード取得、掲載支援のみのサポートも承っています。
納品物
HTMLデータ及びXBRLデータを、メールまたはCD-Rにて納品させていただきます。
お客様にはサイト上で変換結果をご確認いただいたのち、ご指定の日時に公開処理をして頂く事もできます。
事例紹介